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【韓国の短期外債1000億ドル突破…過去最高 】 朝鮮日報 12/28
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/28/20061228000008.html
海外に返済しなければならない外債のうち満期1年以内の短期外債が1000億ドル(約11兆8000億円)を突破し、史上最高額を更新した。韓国の短期外債は1997年の通貨危機当時の805億ドル(約9兆4990億円)から2001年末の403億ドル(約4兆7554億円)まで減少したものの、02年以降は毎年増加し、現政権の発足以降も倍以上に膨れ上がった。
財政経済部は22日、「今年第3四半期の短期外債の規模は1080億ドル(約12兆7440億円)で、昨年末の659億ドル(約7兆7762億円)に比べ65%(421億ドル=約4兆9678億円)増えた」と明らかにした。
また、対外債務の合計(短期と長期を合わせたもの)も97年9月の1774億ドル(約20兆9332億円)から01年末には1287億ドル(約15兆1866億円)まで急減したものの、再び増加に転じ、今年第3四半期には2494億ドル(約29兆4292億円)を記録、史上最高額を更新した。
対外債務の合計に占める短期外債の割合は1997年の45.4%から2001年の31.3%まで一時低下したものの、昨年は34.7%を記録、今年第3四半期には43.3%まで急増している。
チョン・へジョン記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
韓国経済、ヤバイヤバイとは思っていましたが、よもやここまでとは……
はっきり言って、これはもう国としては末期症状です。例えて言うなら多重債務者、借金で首が回らない状況ということです。
テレ朝の報道ステーションなどで、日本の借金が800兆円を越えていると盛んに警告を発していますが、はっきり言って日本の借金800兆円超という数字を、わたしはあまり問題視していません。
なぜなら「日本の借金」とテレ朝あたりが散々煽っている数字は、そのほとんどが「国内に対する借金」だからです。確かに日本は現時点で世界一の借金国ですが、国内のいわば家族からお金を借りている状況であるわけです。
そして何より、マスコミの伝え方はあまりにも一方からの物の見方しかしていません。恐らく恣意的なものでしょうが。
年金などの社会保障基金、外貨準備金、内外投資額、それらのいわゆる「金融資産」が日本には480兆円以上あるわけですから、それらを債務から引いたものが純粋な債務であるはずなのに、マスコミは金融資産を無視して「借金が800兆円もある、日本は終わりだ」と大騒ぎしているのです。例えて言うなら、年収500万円(日本のGDPは約500兆円)で貴金属など500万円の資産を持つ人が、800万円の借金を抱えたからもう終わりだといっているようなものです。もうアホかと、普通のサラリーマン家庭の住宅ローンより少ねぇじゃねーか。
加えて日本は世界一のインフラ整備国です、過剰なまでの道路整備、完璧な上下水道、100%近い識字率などなど、インフラという名の金額換算のできぬ国家資本を潤沢に抱えているのです。
はっきり言って、債務800兆円といえどさほど問題にはならず、ましてや国内から借りているのであればほとんど問題などないのです。
対して、この記事にある「短期外債」の「外債」とは読んで字のごとく「外国に対する借金」です。はっきり言って韓国のGDP規模で短期外債11兆円というのは途方も無い数字であるわけです。
日本の実質GDPは2005年で4兆5059億ドル、対して韓国のそれは7876億ドルですから、GDPで見れば韓国は日本の約6分の1の経済規模であると見ることができます。
日本の外債は5%程度と言われていますから、800兆円借金があるとすれば単純計算して40兆円が外債ということになります。ただしここで注意して欲しいのが、日本のそれは純粋な外債ではないということ。日本で「外債」と言われているのは、日本国内向けの国債を外国人が買っているものです。無論すべて長期。
つまり韓国は日本と比べると経済規模は約6分の1なのに、外債の比率は約4分の1ということです。しかも日本のそれは長期外債なのに、韓国のそれは短期外債のみの数字。外債だけでもヤバイのに短期外債ともなれば消費者金融や闇金から借りているのと利率的に同じことですから、韓国がいかに「多重債務者」状態であるかお分かりいただけると思います。
しかも韓国経済のヤバイところは、短期外債だけじゃありません。
韓国には通常の「国債」のほかに、「通貨安定証券」と呼ばれる隠し債務が存在します。通常は政府の発行債券(国債)を通じて通貨調節されるところ、韓国では中央銀行(韓銀)の発行債券で対応しています。このような形態をとっている国は世界にほぼ例がありません。
その結果、どういった事態となるか。
韓国では、国の中央銀行たる韓国銀行が毎年赤字を出しているのです。
これは世界に例のないことです、世界で唯一、韓国では中央銀行が赤字を出している。
通常、その国の中央銀行では利子を一切支払わず、現金(貨幣)を刷ってはその資金を貸すことで利子を受け取っているため、赤字になることは絶対にありません。これは一般企業から見れば不公平なようですが、中央銀行とはその国の貨幣を刷る場所、いわばその国の経済そのものなのです。韓国ではその中央銀行で年間約1兆円規模の赤字を出しています。当然です、本来なら国債となるべきものを中央銀行でまかなっているのですから。
韓銀が発行する国債は「通貨安定証券」と呼ばれ、これは純粋な国債ではありませんから国が発表する対外債務に含まない。――と、韓国は強弁しています。
この通貨安定証券は現在、推定で約20兆円といわれていますから、こんなものを対外債務に含めてしまおうものなら瞬間的に韓国は純債務国に転落し、破綻してしまうでしょう。政府が発行していようと中央銀行が発行していようと国債には違いないわけですから、名前が違うから対外債務に含めないなんてのは欺瞞以外の何物でもなく、実質的に現時点で韓国は純債務国と言えると思います。
話を短期外債に戻して、ではなぜここまで短期外債が膨らんでしまったのか。
蓋を開けてみれば簡単な話です。
現在韓国は対ドルウォン高まっさかさま状態であり、輸出企業としてみればたまったものではありません。輸出企業は為替リスクを少しでも軽減するため、為替予約します。
為替予約とは、将来のある日の為替レートを現時点で決めてしまう(=予約する)方法。つまり現在1ドル920ウォンであれば一ヵ月後は915ウォン「だろう」で決めてしまい、そのレートを予約するわけです。
ですが為替とは読めないもの、はっきり言ってこれでは金を貸す側の銀行にはリスクが大きすぎます。一ヵ月後は915ウォンだろうで予約を受けたら実は910ウォンまで高騰してました、なんてことになったらシャレになりませんものね。
ではどうするか。銀行は為替予約を受けた時点で即座に現物市場でドルを売ってウォンを買ってしまうわけです、そうすれば将来ウォン高になっても(むしろなればなるほど)利益を確保できる、というカラクリ。
一見うまくできているようですが、問題は銀行がウォンを買うために売るドルの出所です。予約を受けた時点では輸出企業からの支払いは無いわけですから、ドルを売りたくとも手元にありません、どう資金繰りをするのか。
そう、銀行は短期外債で借りてくるんです。長期外債ではそんなにすぐにまとまった額を貸して貰えませんから、利子の非常に高い短期外債で借りてしまう。
韓国は輸出国です、その輸出国が輸出のたびに上記のサイクルを繰り交わすわけですから短期外債は増える一方、しかもウォン高を推進するおまけつき。はっきりいってこの悪循環は国が破綻するまで止まらないでしょう、そしてそれはもうすぐ目の前まで来ています。
韓国経済というのは、ここまでヤバイことになっているのだということが、雰囲気だけでもお解りいただけたでしょうか。
上記は確かにやや過剰に書いています(数字は紛れも無い真実ですが)、なぜそうするかというと、怖いから。
もしこれが日本で起きていることだったら……と想像するだけで鳥肌が立つ思いです。
国家の経済破綻というのは、バブルが弾けるとかそういう問題ではありません。民間市場の経済破綻と国家の経済破綻はまったくレベルが違います。文字通り「国が滅ぶ」のです。
もし日本が今の韓国のような経済状況となり、国家財政破綻となったら――まぁ国民が銀行に預けている預貯金を全額無効にして借金の返済に充てるしか手は無いでしょうね、財政破綻を起こしたような国に無償でカネを貸してくれるようなお人よしの国はいないでしょうから。
――て、前の通貨危機になったときの韓国に対して日本がとった行動が正にその「お人よしの国」状態でしたね。あははははは!
もし、もしも、日本が韓国と同じ状況になったとき、韓国は日本を助けてくれるんでしょうか?
日本は韓国を助けました、実績があります。ですが日本がいざそうなったとき、韓国が助けてくれるのだと、あなたはそう、言えますか?
朝日新聞、中日(東京)新聞、テレビ朝日、TBS、このあたりが「日韓友好日韓友好」と連日連呼していますが、果たしてあなたはそれが正しいことだと思いますか?
少しだけでいいので、考えてみてください。メディアからの刷り込みではなく、あなた自身の頭で。
『現代経済研究院「韓国経済は日本に追いつけない」』 朝鮮日報 12/18
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/18/20061218000008.html
現代経済研究院は19日、「韓国と日本の経済格差は埋まらず、日本に追いつくのは不可能」という懸念が出ていることを明らかにした。同研究院は「韓国経済、日本に追いつけないのか」という報告書で、「このところ日本経済は52カ月以上続く過去最長の景気回復を記録している一方、韓国経済は通貨危機以降、新たな活力を得られず、今後格差はさらに広がるだろう」と指摘した。
『【コラム】韓国は日本を追い越せる』 朝鮮日報 12/19
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/19/20061219000062.html
韓国の現代経済研究院が「韓国は日本を追い越せない」という報告書を発表した。また「追い越すためには日本をまねてはならない」という提言も行った。その前提となる論理に従えば、こうした指摘はほとんどが的を得ている。だが、もしその論理が逆だとしたら、結論も解決法も間違っていることになる。つまり韓国は日本を追い越すことはできるし、追い越すためには日本をまねなければならないということだ。まず日本に追いつけないという結論はおかしい。日本は昨年から人口が減り始めた。韓国はこのまま行っても2018年までは人口が増加する。
また日本は来年から大学進学志望者の数が定員を下回るほどの「高齢者大国」となり、保護者の教育熱も下がってきている。だが韓国人は昔牛を売ったように、今では家を売って江南で賃貸暮らしをすることもいとわないほどに教育熱が高い。
さらに、経済の勢いを示す潜在成長率も、日本は2%台を推移している。一方韓国はいくら落ちたと騒ごうとも、その倍に当たる4‐5%だ。つまり潜在力も、意欲も韓国の方が上なのだ。それにもかかわらず「日本にはやはり勝てない」と音を上げるのは、第三者から見てもおかしなことだろう。
『韓国の潜在成長率、2%台まで下落の見込み』 朝鮮日報 12/19
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/19/20061219000029.html
18 日に発表された政府の長期財政計画「ビジョン2030」の報告書によると、2011−20年の潜在成長率は4.3%で、2006−10年の4.9%よりも0.6ポイント下がった。また、2021−30年には2.8%まで下がるなど、2006−30年の平均潜在成長率が3.8%と予想された。
わかりやすいまとめ。
「現代経済研究院が『韓国経済は日本に追いつけない』とか発表しやがったニダ! かんしゃくおこる!」
↓
「フン! 日本の潜在成長率は2%ニダ! 韓国はその倍の4-5%ニダ! ウエーハハハハ!」
↓
『韓国の潜在成長率、2%台まで下落の見込み』
朝鮮日報はわたしを笑い死にさせる気なのだろうか。
2ちゃん東亜+より面白いスレを見つけたので転載。
Dat落ちしちゃいそうだし。
(ソウル聨合ニュース)金在天(キム・ジェチョン)韓国銀行調査局長は7日、最近のウォンードル為替レート急落をうけ、「一時的に落ちただけ」と言いながら「中長期的には均衡水準に回帰するだろう」と言った。
金局長はこの日、KBSのラジオ番組に出演して「来年には経常収支は均衡に戻り、資本流出も均衡を維持すると見ている」「外貨需給で見る時、レートが切り上げまたは切り下げられる要因は大きくない」と説明した。
局長は続けて「米ドルの中長期的な弱気基調が見込まれるから、ウォンレートにも影響を及ぼすと言うことで、韓銀は急激にドルが切り下げられないで、とても緩やかに中長期的に行くと見ている」と言った。
彼は「換算率防御のために外国為替レートに政府が介入しなければならないのではない か」という質問に「基本的にレートは市場の需給によって決まること」と言いながら「なんらかの投機的要因によって一時的に外国為替市場に撹乱が発生した時、私たちが‘スムージング・オペレーション'(細密調整)次元で介入することなので、現在の状況で一律に (介入可否を)話すことは難しい」と言った。
局長はしかし「まだそんなこと(撹乱の動き)がないと思っている」と付け加えた。「外国為替市場に介入する余力は十分なのか」という質問には「韓銀は無制限の通貨発行力を持っているから、財源がないということは話にならない」と言い切った。
ソース:韓国経済(韓国語)韓銀 "換算率下落一時的…均衡水準になること"
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2006120734208
その国の中央銀行調査局長クラスがこんな認識ですから。韓国もうだめぽ。
財政的な裏付けもなく紙幣を発行なんてしたら待っているのはスーパーインフレ時代。紙幣を額面じゃなく重さで取引するようになりますよ。そんなこと中学生の頃に習うような問題じゃねーか。
「お金が無いなら刷ればいいじゃない」って、お前はどこのマリー・アントワネットだ。
大体、現在も急速に進行中のウォン高を、韓国当局は数年前から「一時的な事象」と言い続けているわけで、お前らの「一時的」の定義はいったい何年を指すんだと。現実から目を逸らし続けてるだけちゃうんかと。
現在のウォン‐米ドル為替相場は韓国当局の中途半端な介入(ワロス曲線)のおかげで米の投資ファンド(俗称:ハゲタカファンド)たちにちゅーちゅーと血を吸われ続けている状態であるわけですが、韓国はローンスター問題等でハゲタカたちの怒りを現在進行形で買いまくっているわけで。このまま行ったらあっさりと「寄生」から「屠殺」へとシフトされるんじゃないでしょうか。
こりゃ通貨危機再来で再びIMF管制下に置かれるのも時間の問題ですかねぇ……
米のハゲタカには、過去日本の為替相場も何度も狙われているわけです。
そのたびにいわゆる「日銀砲」で追い払ってきたわけですが(このあたりの詳細は次回エントリにて)、韓銀の外貨備蓄量は正直言って日本中国と比べると話にならない量であるわけで、ハゲタカたちから本格攻勢をかけられたらひとたまりもないわけです。
はっきりいってウォン相場なんて、ハードカレンシーである円相場と比べれば吹けば飛ぶような零細市場であるわけですが、だからこそ介入タイミングと介入量を見誤ると大変なことになります。
「政経分離」というのは先進国の大原則ですが、それはしょせん建前です。「SS書きが感想に文句を言うなんてとんでもない!」と同じように、建前でしかない。建前は確かに重要で、それを無視するのは野蛮人のすることですが、実情を無視しても始まらない。
正直、今の韓国当局の対応は、政治経済両面で傍から見てると自殺行為としか思えない。火薬庫の上で花火をしているような状況です。
日本ですら比べ物にならないくらいの深いレベルで米国に軍事的・経済的に庇護を受けながら連日政府主導の反米デモを繰り返し。
経済的に現在の韓国繁栄の礎となり、通貨危機の際には最後まで踏み止まって援助を続け、円の世界的信用を担保にしてまでも国家財政破綻を救ってくれた日本に対しては、国を挙げての反日政策で報いる。
外交というのは感情など入り込む余地はなく、各国の冷たい打算にて行われる国家間の冷戦に他なりません。そういう意味において、韓国という国は最初から建前も体面もすべてをかなぐり捨てている、外交後進国です。
民主主義に移行してから20年とちょっと、という民主主義後進国ですから、ある意味仕方の無いことなのかもしれませんが……
頼むから、日本にだけは迷惑をかけないでください。
【FTA:劣等生の韓国、交渉妥結はわずか3地域 】11/28 朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/28/20061128000066.html
【あらすじ】(2ちゃんねる東亜+より転載)
韓国「日本は韓国からの輸入には関税かけるな!技術や特許は無償でよこせ!」
日本「ふざけんなバーカ」
韓国「歴史問題を反省して言うこと聞くニダ!」
日本「寝言は寝て言え」
韓国「こうなったらアメリカとFTAやってチョッパリ見返すニダ!」
↓
韓国が自分からアメリカにFTA締結を頼みに行く
韓国 「サムソンとヒュンダイを無関税で輸出させろニダ。あと開城団地製品を買えニダ」
アメリカ「いいけど、アメリカ車や他製品や農産物も無関税で輸入しろよ?
↓ あと、開城団地って北朝鮮の製品だろが。そんなもんイラネ」
↓
韓国 「それは困るニダ。ウリナラの国産物を守るため、WTOに訴えてやるニダ!」
WTO「そんな特例は、発展途上国が仕方なく自国の産業を守る時だけです。
韓国は世界第11位の経済発展国なのだから公平に売り買いしなさい。」
韓国 「ちっ!正論言うなんて卑怯ニダが仕方ないニダね。輸入品目の拡大するニダ。
品目は適当に選んで愚民には日韓基本条約の時みたいに騙せばいいニダ。」
WTO「まぁ妥当な選択ですね。」
韓国 「あっ!声が大きいニダ!」
韓国農民「ファッビョーーーーーーーーン!!!!!」
韓国 「あー…これは政府としてはWTOの度重なる要望に仕方なく折れたニダ。悪いのはWTOニダ」
韓国「悪いWTO前でデモやるニダ!FTA推進!WTO反対!」韓国農民「FTA推進!WTO反対!」
WTO「Oh!?イッツァ・クレージー!!!」
↓
FTAが何かってことをよくわからんまま、韓国各地で反米デモが起きる。しかも政府主導で。
自動車工業協会「アメで作っても日本車は日本車ニダ!関税かける!法律改正しる!」
サムスン電子「原産地の証明は、“業者による自律証明制”でいいよね?カンコクジンウソツカナイニダヨ?」
繊維産業連合会「サムスンは甘いニダね。中国産の原糸でも韓国で製品にすれば韓国製に決まっているニダ」
韓国果樹農協連合会「果物は農産物じゃないから関税かけていいよね?」
韓国映画制作作家協会「アメリカ映画を輸入するなニダ!スクリーンクォーター制、マンセー!」
↓
韓国 「というわけで、国民が反対するのでアメリカ製品は買えません」
アメリカ「わけワカラン。じゃ、もうFTAは無しだな」
韓国 「いや韓国製品はお前らが買えニダ」
韓国 「そもそも北朝鮮製品を買うことは、アメリカにとって歴史清算を兼ねた義務ニダ」
アメリカ「シャラップ!そのままFTAを結べよ。もちろん北朝鮮製品はFTA項目から外すがな!」
韓国 「アイゴー!アメリカ製品とアメリカの農産物のせいで、韓国の産業が滅ぶニダ!」
アメリカ「そもそも自分からFTAを申し込んでおいて、甘えたことを言ってんじゃねぇ!」
↓
韓国 「まぁFTA結ぶだけ結んでおいて後からセーフガードすればいいニダね」
アメリカ「お前、FTAの意味わかってないだろ?」
韓国 「だって、ASEANが相手の時は、この方法で上手くいったニダ!」
国際社会「ハァ!?おまえは外道か!?」
↓
韓国 「こうなったら、アメリカへ韓国のデモ文化を輸出して、FTAに抗議するニダ!」
アメリカ「どーでもいいが、焚身なんかするキチガイは、即座に精神病院送りだからな!」
韓国 「アメリカは表現の自由がないニダね!仕方ないから伝統の三歩一拜デモするニダ」
アメリカ「なんでこいつら土下座してんだ・・・?」
↓
韓国 「仕方ないニダ。じゃあ、FTAを結んでやるから、ウリナラを最恵国待遇にするニダ」
アメリカ「どこまで図々しいんだお前ら、ヴォケ!」
↓
韓国 「アメリカは韓国製品を無関税輸入。韓国はアメリカの製品には関税あり。と決まったニダ。
やーっとアメリカがウリナラFTAを認めたニダよ。」
アメリカ「そんなことは言っていない」
韓国 「あああああああ!かんしゃく起こる!!!」
国際社会「うわー星条旗に落書きして燃やしてやがる・・・・マジか・・・・」
このまとめコピペは秀逸すぎる。
無論、上記まとめはすべて 事 実 が 元 に な っ て い ま す 。
ありえない国だな。
『特定アジア政治経済関連』とか仰々しいタイトルであるわけですが、基本的に右翼的日記になると思います。
仕方ない、久慈光樹は右翼だし。
宣言しているわけですから、『久慈光樹は右翼』ということを念頭に置いた上で読んでくださいね。
情報の取捨選択はネットをする人の権利でありまた義務であるわけですから、くれぐれも本エントリを読んで即「特定アジア大嫌い」とか偏った思考にならないよう注意してください。
いわばこのエントリは「国際的バランス感覚を持った閲覧者」VS「特定思考に偏った久慈光樹」という構図になってくれることが理想だと思います。
異論反論大歓迎。だからこそコメント・トラックバック機能に特化したはてなダイアリーを選択したわけですから。
さて、第一回目となる今日は『ワロス曲線』について。
一言で言えばワロス曲線とは、韓国ウォンの為替相場におけるところの不自然なW型波形のことです。
『yahooファイナンス ウォン為替相場(11/3分)』
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=USDKRW=X&t=1d&l=on&z=l&q=l&c=
こちらを見ていただければイメージできるかと思います。
見事なまでにWが連続していますよね。これがワロス曲線です。
経済関連に詳しい人が見れば一目瞭然だと思いますが、為替レートの上下に関してこんな不自然なまでの規則的な上下ってのはありえないわけですよ。
この見事なまでの法則性は、当然ながら自由市場経済以外からの介入があるからに他なりません。
グラフが下に行けば行くほどウォン高であるわけですから、韓国政府にとってみればあまり極端なグラフ下降は望ましくないわけです(極端なウォン高は輸出を抑制しますからね、貿易国である韓国には望ましくないわけです)。ですから介入が入る。
そして介入が入るとウォンは安くなるわけですから、外国人投資家(というより米ハゲタカファンド)はさっくり売って、また天井に着いたらさっくりと買う。
以降はエンドレス。
つまりはこういうことです。
安く買う 介入と また買う
↓ 一緒に ↓
\ 売る /\
\ 介入 ↓/ \
\ ↓ / \
\/ \
そうして、あの不自然なまでのワロス曲線が形成されるわけです。
つまりワロス曲線とは――
韓銀(つまりは日本における日銀)と米ハゲタカファンドのマッチポンプの結果であるわけです。
じゃあ韓銀と米ファンドが両方得をしているか、というとそういうわけでもなく、端的に現実のみを記すとすれば「米のハゲタカファンドから何とか自国の利益を守ろうと躍起になっている韓国政府、だが結果としてまったく無駄な努力」という感じでしょうか。
1ドル=950.5ウォンの時に、1000ドルをウォンに両替したとしましょう。すると、得られるウォンは950500ウォン。
1ドル=948.5ウォンの時に、その950500ウォンnを売ります。売値は1002.10…、つまり、労せずして2.1ドルの儲けになるわけです。
1000ドルぽっちであればこんなものですが、これが1000ドルどころではない額で、しかも数時間単位で繰り返されてるわけです。
同じ金額で押し合っているように見えて、その実、韓国は金を吸い取られているという訳です。
先ほども書いたとおり、韓国は貿易国です。貿易依存国と言ってもいい。自国での技術確保よりも日本などからの材料買い付けによる製品化とその製品の輸出による差額で富を得てきた国であるわけです。一昔の日本もそうでしたね。
であるからこそ、ウォン高というのは経済に対して直接的なダメージとなって跳ね返ってくるわけです。
少し古いエントリですが、こんな話があります。
『1ドル950ウォンになったら「生産中断する」』
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_detail.htm?No=20592
つまり少なくともこのエントリがあった今年1月段階では、「1ドル950ウォンラインが死活線」という韓国経済界の判断だったわけです。
では省みて、今はどうか。
先ほどワロス曲線の例として出した為替相場のラインを見ていただければわかるかと思いますが、あえて最近の週単位の推移を挙げてみます。
『yahooファイナンス ウォン為替相場(近々1週間分)』
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=USDKRW=X&t=5d&l=on&z=l&q=l&c=
ギャーーーっ!
1ドル950ウォンどころか、940を余裕で下回ってるーーーっ!!
そう、韓国は今、非常に深刻な経済危機であるわけです。
「韓国は豊かな国」という日本マスコミの宣伝文句を鵜呑みにしてしまうと、世界的な常識から外れた認識を持つことになり、恥をかきかねません。ご注意ください。
さて、次回はもう少し韓国経済問題に突っ込みます。
先進国における政経分離の大原則に余裕で反してしまった韓国と、それに伴う政治的危機をもう少し突っ込んで書きます。
詳しい方はこれだけでピンときたでしょう。そう、あの『ローンスター問題』についてです。
マジヤバイというか、韓国は経済的自殺をするつもりなのか!! という感じ。
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