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『現代経済研究院「韓国経済は日本に追いつけない」』 朝鮮日報 12/18
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/18/20061218000008.html
現代経済研究院は19日、「韓国と日本の経済格差は埋まらず、日本に追いつくのは不可能」という懸念が出ていることを明らかにした。同研究院は「韓国経済、日本に追いつけないのか」という報告書で、「このところ日本経済は52カ月以上続く過去最長の景気回復を記録している一方、韓国経済は通貨危機以降、新たな活力を得られず、今後格差はさらに広がるだろう」と指摘した。
『【コラム】韓国は日本を追い越せる』 朝鮮日報 12/19
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/19/20061219000062.html
韓国の現代経済研究院が「韓国は日本を追い越せない」という報告書を発表した。また「追い越すためには日本をまねてはならない」という提言も行った。その前提となる論理に従えば、こうした指摘はほとんどが的を得ている。だが、もしその論理が逆だとしたら、結論も解決法も間違っていることになる。つまり韓国は日本を追い越すことはできるし、追い越すためには日本をまねなければならないということだ。まず日本に追いつけないという結論はおかしい。日本は昨年から人口が減り始めた。韓国はこのまま行っても2018年までは人口が増加する。
また日本は来年から大学進学志望者の数が定員を下回るほどの「高齢者大国」となり、保護者の教育熱も下がってきている。だが韓国人は昔牛を売ったように、今では家を売って江南で賃貸暮らしをすることもいとわないほどに教育熱が高い。
さらに、経済の勢いを示す潜在成長率も、日本は2%台を推移している。一方韓国はいくら落ちたと騒ごうとも、その倍に当たる4‐5%だ。つまり潜在力も、意欲も韓国の方が上なのだ。それにもかかわらず「日本にはやはり勝てない」と音を上げるのは、第三者から見てもおかしなことだろう。
『韓国の潜在成長率、2%台まで下落の見込み』 朝鮮日報 12/19
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/19/20061219000029.html
18 日に発表された政府の長期財政計画「ビジョン2030」の報告書によると、2011−20年の潜在成長率は4.3%で、2006−10年の4.9%よりも0.6ポイント下がった。また、2021−30年には2.8%まで下がるなど、2006−30年の平均潜在成長率が3.8%と予想された。
わかりやすいまとめ。
「現代経済研究院が『韓国経済は日本に追いつけない』とか発表しやがったニダ! かんしゃくおこる!」
↓
「フン! 日本の潜在成長率は2%ニダ! 韓国はその倍の4-5%ニダ! ウエーハハハハ!」
↓
『韓国の潜在成長率、2%台まで下落の見込み』
朝鮮日報はわたしを笑い死にさせる気なのだろうか。
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